魔方陣(マジック・スクエア) 第二十八群

個人が必要なものを用意するために、且つ、裕福に暮らすために望んだのと同じだけの金と銀とを与える(「スクエア」)。

(a) これらの図表は天使によってのみ、または守護天使によってのみ明示される。

(b) [ ORIENS ] はただ1人でこれらの作業を実行する。

(c) 使い魔はこれらの作業をある程度まで実行する事が出来る。

(d) 術者は要求するお金(の種類)に関する図表を自分の財布の中に置き、短時間の間そのままにし、それから術者の右手を財布に入れる。そこで術者は、術者が望んだ種類のお金のを7つ見付けるだろう。この作業は日に3回以上に実行されるべきではない。幾つかの種類のお金を同時に求めたならば、お金は術者が使う事なく消えるだろう。もし、術者がそれ(お金)を使えば、術者、及びそれを手にした者は、それが本物に見えるだろう。「アブラハム」は別の箇所でこう言っている…術者の人生に於いて、ただ一度きり、巨額の富を守護天使に求めても良いと、そして、彼(「アブラハム」)は彼自身もそのようにして、要求物を獲得したと。

(e) 各「スクエア」についての注釈はそれぞれの「NOTE」に記載。

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